中間検査 |
筋交や構造金物の取付けが終わり、中間検査を受けました。
建築確認の検査機構の検査に加え、今回からは瑕疵担保保険による検査も別に受けなければいけません。
検査機構での検査では、建物が図面どうりの位置と規模になっていることの確認と、構造金物の検査を行います。確認申請書どうりの建物が建てられているかを見ます。
瑕疵担保保険の検査では、主に建物の防水工事に関する部分を検査します。ベランダや外壁、屋根の防水処理が適切に行われているか、結局はこれが建物の耐久性や寿命に大きく関わるからです。
瑕疵担保保険を掛けておくと10年間の建物保障が付きます。
建物の寿命は近年大幅に伸びていますが、その寿命というのは結局いつが限界なのでしょうか・・・。
と考えることがあります。寿命をむかえた家って、何が原因で何処が悪くなったのでしょうか。
そこをしっかり追求し、考えていくことが長寿命の家造りにつながっていきます。
aiai コニシ
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by aiai_corp
| 2010-01-19 18:54
| 工事中日記