基礎工事が始まりました。

まずは敷地を掘削し、砕石を敷き均してしっかりと転圧します。


地盤調査の結果が良かったので改良は行っておりません。
というこうとは、この砕石が建物で最下部の工事となります。

しっかり締め固めないと。


基礎の鉄筋が組みあがると、基礎の配筋検査です。
瑕疵担保の検査員さんが、みっちり検査します。

はい、今回も指摘なしで無事に検査通りました。

この検査員さんも釣り好きらしく、検査後しばし情報交換を・・・。
この方は専門がバス釣りらしいですが。

耐圧版のコンクリートを打設してます。

均等に敷き均すのも大事ですが、バイブレーターを突いてコンクリートを隅々まで
しっかり打設することが重要です。
型枠をばらしたときに「あっちゃー！」とならない為にも。


立ち上がりコンクリート打設後は、上にレベルモルタルを慎重に流し込みます。
専用の特殊なモルタルで水の量もきっちり測って調合します。

これで、基礎の天端を水平に揃えます。
施工精度がとても大切なのは言うまでもありませんね。

建物が傾いてしまったらえらいことです。


昨年うちで建てさせてもらったお家です。
現場のすぐご近所にあります。

外壁と車のカラーがよく合ってますね。
やさしい色です。

今のお施主さんも、このお家を気に入っていただいて、ということでご依頼を受けました。

いやいや、本当にありがたいですね～。

今回も、こだわりますぞよ！


aiai コニシ




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